著書 |
No. | 著書名(タイトル) URL, 担当区分, 出版社, 出版年月(日), 担当範囲, ISBN
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1 | 『ドイツ哲学入門』 , , ミネルヴァ書房, 2024年10月29日, 「パラケルスス」,
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2 | Encyclopedia of Renaissance Philosophy , , Springer, 2022年10月, “Signatura Rerum Theory”, “Syphilis in Renaissance Medicine”,
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3 | 『医学史事典』 , 分担執筆, 丸善出版, 2022年07月28日, 「パラケルスス」, 「錬金術と化学」,
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4 | 『科学史事典』 , 分担執筆, 丸善出版, 2021年05月18日, 「錬金術」, 「ナチュラルヒストリーと鉱物・地理」,
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5 | 『ルネサンス・バロックのブックガイド: 印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス』 , 分担執筆, 工作舎, 2019年02月27日, 「博物学とコレクション」,
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6 | 『動物学の百科事典』 , 分担執筆, 丸善出版, 2018年09月28日, 「中世までの西洋動物学」「ルネサンスと動物学」「博物学の興隆」,
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7 | 『化学史事典』 , 分担執筆, 化学同人, 2017年04月17日, 「パラケル スス」「パラケルスス主義」「第五精 髄」「ルドルフ2世」「プラトン主義」 ほか計20項目,
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8 | 『知のミクロコスモス:中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』 , 共著, 中央公論新社, 2014年03月07日, 「ルネサンスにおける架空種族と 怪物:ハルトマン・シェーデルの『年 代記』から」,
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9 | 『パラケルススと魔術的ルネサンス』 , 単著, 勁草書房, 2013年12月25日, ,
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10 | 『ミクロコスモス:初期近代精神史研究』 , 共著, 月曜社, 2010年02月25日, 「記号の詩学:パ ラケルススの徴の理論」,
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11 | 『入門化学史』 , 共訳, 朝倉書店, 2007年09月01日, 第1章「錬金術から化学へ」,
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報告書等 |
No. | 報告書等名(MISCタイトル) URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日)
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1 | カンパネッラ『事物の感覚と魔術について』 , 『化学史研究』, 51( 1), 51- 52, 2024年03月
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2 | 「ベルトルト・ラウファーの世界」 , 『化学史研究』, 50( 3), 144- 148, 2023年09月16日
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3 | 「生物学史と私」 , 『生物学史研究』, ( 100), 72- 74, 2020年06月
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4 | 「山本義隆『世界の見方の転換』」 , 『化学史研究』, 42( 4), 54- 56, 2015年12月
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5 | 「ルネサンスにおける概念の連続と再生」 , 『科学史研究』, 53( 270), 217- 220, 2014年07月
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6 | 「パラケルスス『医師の迷宮』」 , 『化学史研究』, 38( 1), 44- 46, 2011年03月
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学術論文 |
No. | 論文タイトル(題目) URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日), DOI
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1 | 「ウィリアム・ダンピア(1651-1715) のフィールドワークと旅行記:博物学と科学知識の生産」 , 『化学史研究』, 46( 3), 1- 18, 2019年09月15日,
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2 | 「琉球における異国船と博物学:ブロッサム号によるフィールドワーク(1827年)」 , 『生物学史研究』, ( 98), 23- 44, 2019年02月28日,
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3 | 「パラケルススと魔術的ルネサンス」 , 『UP』, ( 493), 24- 29, 2013年11月05日,
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4 | 「パラケルススと本草学的伝統:ルネサンス博物学の一面」 , 『生物学史研究』, ( 84), 19- 36, 2010年10月01日,
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5 | 「パラケルススにおける予言書の位置付け:占星術とキリスト教論理」 , 『化学史研究』, 38( 3), 1- 14, 2010年09月15日,
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6 | 「パラケルススの梅毒論とグアヤック批判」 , 『化学史研究』, 36( 1), 1- 15, 2009年03月15日,
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7 | 「西洋中世における架空種族論の集大成:ハルトマン・シェーデル『年代記』(1493)の考察」 , 『生物学史研究』, ( 76), 17- 39, 2006年06月,
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8 | 「パラケルススの植物観にみる形態と象徴:西欧近代初期における錬金術と本草学への一考察」 , 『モルフォロギア:ゲーテと自然科学』, ( 24), 47- 67, 2002年10月,
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9 | “A Paraphrased Latin Version of Euclid’s Optica: A Text of De visu in MS Add. 17368 British Library, London” , SCIAMVS :Source and Commentaries in Exact Sciences, , 127- 192, 2002年08月,
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10 | 「ルネサンスの徴の理論,あるいは本草学と占星術の結び目」 , 『アロマトピア』, ( 53), 8- 12, 2002年07月25日,
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11 | 「パラケルススの癒しをめぐって」 , 『アロマトピア』, ( 53), 35- 39, 2002年07月25日,
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12 | 「パラケルススにおける著作とテクストをめぐる問題」 , 『化学史研究』, 29( 2), 69- 99, 2002年05月31日,
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13 | 「パラケルススの物質観:四元素と三原基の構造関係について」 , 『科学史研究』, 40( 217), 24- 34, 2001年03月28日,
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口頭発表 |
No. | 講演・口頭発表タイトル, URL, 発表機関, 発表年月日, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日)
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1 | シンポジウム「化学史研究の半世紀:回顧と展望」,「本草誌から生物多様性へ:化学と植物研究」, , 化学史学会, 2024年09月07日, , 51( 2), 95- 96, 2024年06月15日
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2 | 「本草学から自然魔術へ:西洋博物学の一面」(招待講演), , 神戸大学国際文化研究推進センター研究プロジェクト, 2019年03月26日, , , 1- 1,
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3 | 「パラケルススと魔術的ルネサンス:錬金術,占星術,自然魔術」(講演), , 科学史学校(日本科学史学会), 2015年04月25日, 科学史通信, ( 421), 10- 10, 2015年04月24日
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4 | シンポジウム「科学史とインテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」, , 日本科学史学会, 2014年04月, , , 34- 36,
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5 | シンポジウム「UMA(未確認動物)のいる科学史」, , 日本科学史学会生物学史分科会(科学言説研究プロジェクトとの共同開催), 2007年12月, , , 61- 64,
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6 | 「グアヤック論争:初期近代における梅毒治療をめぐる問題」, , 化学史学会, 2006年06月, , , 120- 120,
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7 | 「西洋初期近代の怪物学」, , 化学史学会, 2002年05月31日, , , 133- 133,
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8 | パラケルススの植物学:初期パラケルススの著作における植物の知識と概念」, , 日本科学史学会, 2001年05月, , , 171- 171,
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